公園に行ったとき、駐車場がなくて、車イス用のところを見たらなんでもない人の車がとまっていたので、おとうさんもとめてしまいました。 だけど、今思うと、私が、もし大人になって車イスだったら、なんともない人がとめていたらいやだなあと思うので今度からは、お父さんに、「他の駐車場にしよう」と言いたいと思いました。車イスの人たちの運動会があったり、耳が聞こえない人が三位になったりするのはすごいなと思いました。不自由な人でもできるなら、私もがんばるぞと思いました。
せっかくスロープがあるのに、看板がドンと置いてあって、車イスが通れない。目が悪い人が、点字ブロックを頼りに歩いているのに自転車などが置いてあって、道がストップ。そういうちょっとしたことに気をつけない人がいると、富永さんが言ったとおり、目・耳・体の不自由な人が外に出たがらない理由がよく分かります。私がもし、不自由で、そのようなことがあったら絶対に外に出ないと思います。そのほかいろいろ、本当にちょっとしたことで、不自由な人たちのじゃまになっているので、そういうことをやっている人は気をつけて不自由な人のことを考えていろいろと行動してほしいです。