視覚障害理解のコース

質問に答えています。

白杖を持ち、一人で歩いています。

目の不自由な石崎さんのお話を聞きました。石崎さんは目が見えないのに旅行が好きということや焼き物をするということを聞いて、子どもたちはびっくりしていました。また、石崎さんが、携帯電話でメールをうったり、時計の針をさわって時間を知ったりすることにも驚いていました。                           

目が見えないということを知るために、アイマスクをつけて質問に答える体験をしました。「はい」と声を出して手を挙げないと、だれが挙げているかわからなくてとまどっていました。

目が見えないことの不自由さに気づき、視覚障害の方のために自分たちになにができるか、調べて実践していこうという学習意欲を高めることができたように思います。